9月24日
① SDGsとわたしたちにできること
循環型モデルとして踏み出した企業の取り組みを知ることができました。
生産過程で廃棄される繊維を少なくしたり、
古い衣料の回収されやすい仕組み作りなど。
ANAの作業服から作ったバッグには、興味もわきました。
私たちにできることも考えました。
・リユースでファッションを楽しむ
・先のことを考えて買う
・作られ方をしっかりと見る
・服を資源として再活用する など
② サステナブル ファッション
私たちのキッズの活動に参加してくださっていた白石さんより、デザイナーの観点から、お話を聞くことができました。
服が作られるまでには、長いいろいろな工程があることを知りました。
また、どんなふうに洋服を作ると、地球にやさしいかを考えました。
手の不自由な方でも、着用できる服を見せていただきました。
ボタンではなく磁石でくっつく工夫には驚きました。
③ 綿花の観察と綿の種取り体験
実際に綿の種取りをして、大変な作業だと分かりました。
綿1つにつき、種は20前後あります。綿と種を分けると、かさは綿の方が多いですが、重さは種の方が重いのには驚きました。
昔ながらの糸をつむぐ機械もみることができました。
Σχόλια