花壇や駐車場に環境に配慮した建築材であるリサイクルレンガを使用しています。

松山市は水不足になりがちで､地下水は重要な水源の一つですが､近年水位が低下する傾向にあります。 そこで､松山市では各所に透水性舗装を施し、雨水を地中に浸透させています。りっくるの駐車場もその一つです。

松山市では、水の大切さを十分に認識し節水意識を高め、雨水利用や水の循環利用をし、水資源を将来に向け守り育てるため『節水型都市づくり』をすすめています。 りっくるでは、屋根などに降った雨水を地下貯水庫(有効水位１０８ｔ）に貯めて、トイレや散水などの雑用水に利用しています。...

南棟と北棟の間に､ＰＥＴボトルをリサイクルしたベンチを設置しています。

建物の下に環境に配慮した建築材である再生砕石を使用しています。

日本は、世界でも有数のエネルギー消費国で、その電気を作り出すエネルギー資源の９割は海外に依存しています。 石油などの化学燃料による発電は、大気中にＣＯ２を排出し、地球温暖化の原因になっています。 そこで、松山市では、「地球にやさしい日本一のまち」をめざし、温室効果ガスの大幅...